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長田と出会ったとき、第一印象で病弱な私をいつもスキーに連れて行ってくれた、あのおじさんの活発な雰囲気とどこか似てるな、と感じたことを覚えています。キャンプ、サーキット、ドライブ、スキー…2人して色んなところへ出かけました。5年間の交際を経て結婚。結婚式のタキシードは、父が仕立ててくれました。
「自分はサラリーマンとしてやっていく人間ではない」と常々口にしていた夫から、独立を決めたと聞いたときは、ついにその時が来た、という感じでしたね。
ちょっと早いんじゃない?とも思いましたが、私の父からの矢継ぎ早の質問全てに対して臆することなく答える姿を見たとき、不安は消えました。そこまで考えているのなら、私は黙ってついていこう、と。
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